浅田次郎 『五郎治殿後始末』を読了。
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浅田次郎 『流人道中記』
浅田次郎『流人道中記』を読了。
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伊豆箱根湘南風土記(26)鎌倉 安養院
1225年、北条政子は頼朝の菩提寺として祇園山長楽寺を建立したが、同年死去。その後、長楽寺は鎌倉幕府滅亡とともに焼け落ち、善導寺と一つになったが、1680年に再び全焼。頼朝に仕えた田代信綱による田代寺観音堂を移設して、安養院として再建。
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伊豆箱根湘南風土記(25)鎌倉 元八幡
由比若宮は、前九年の役で奥州を鎮定した源頼義が、1063年、源氏の守り神である岩清水八幡宮を由比郷に勧請したことに始まる。元八幡とも呼ばれる。1081年には、源義家が修復。源頼朝が現在の北山にある鶴岡八幡宮に遷した。
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伊豆箱根湘南風土記(24)鎌倉 本覚寺
本覚寺は、日出が1436年に創建。2代目日朝は、身延山久遠寺の住持となり、日蓮の遺骨を本覚寺に分骨、「東身延」と呼ばれる。日朝は、眼病を治す「日朝さま」の愛称で親しまれている。